一社)日本空手道錬武舘 総本部   ※「錬武舘」と称する全ての宗家の舘長紹介

二代目館長 内藤昭一


内藤 昭一 プロフィール

一社)日本空手道錬武舘

代表社員・舘長・公認八段

最高師範

春日部市空手道連盟最高顧問 

全日本硬式空手道連盟技術顧問

略歴

昭和29年 錬武舘春日部道場(春日部空手会)入門。田中毅一先生の薫陶を受け空手の修行をする。

 

昭和49年 公民館事業の一環とする空手道教室講師として活動。受講者からの強い要望を受け、錬武舘春日部道場内牧支部道場が発足。内牧空手会として活動を開始する。

 

舘長内藤の内牧小学校時代の担任であった恩師の関根東壱先生のご尽力により、内牧小学校体育館を解放して頂き、稽古場として活動することとなる。

 

昭和59年 内牧道場を建設し道場を移転

 

平成14年 日本空手道錬武舘舘長中村典夫が名誉舘長に就任。内藤昭一が日本空手道錬武舘二代目舘長に就任。

11月24日に舘長就任式が行われる。

平成25年11月「錬武舘」商標登録

平成30年7月 春日部市が総本部の空手道場として,初の法人化を図り,社会的信用性と地位を確立した先駆者として,地域発展に貢献する。

令和2年1月 錬武舘初代副舘長(第一人者の平信賢先生から免許皆伝)方から継承した琉球古武道の活動を本格化して,沖縄伝統武道の奥義伝承・発展に寄与する。

同年、内藤の技の集大成として超実践的な「体術」を伝授する。

令和6年4月 公財)全日本空手道連盟の協力団体「全日本空手道連盟錬武会」に45年ぶりの再加盟を果たす。


【錬武舘 宗家】一社)日本空手道錬武館 系譜


松村宗棍(首里手)
糸洲安恒
遠山寛賢(修道館)
尹曦炳(韓武舘)
中村典夫(錬武舘)
内藤昭一(錬武舘)
       ※ 一社)日本空手道錬武舘  設立

【錬武舘 宗家】 二代目舘長就任式にて

右から順に 錬武舘宗家 中村 典夫  初代舘長

                  錬武舘宗家   内藤 昭一  二代目舘長

      恩師    関根 東壱 先生

上地流宗家四代目「上地完尚先生」と内藤舘長

右:「内藤舘長」 中央:キックの鬼姫「早千予先生」(キックボクシング・ムエタイ世界10冠・元錬武舘) 左:一社)錬武舘設立担当「高橋指導員(防具・琉球古武道・体術)」

第8代WBF世界クルーザー級チャンピオン「西島洋介先生」と内藤舘長

NPO)国際武道院「名人:野別先生」と内藤舘長

野別先生「ありがとうございました!」錬武舘一同